ネパールでも日本でも美味しい!鶏肉カレー

2015.04.18.23:43

日本人にもなんとなく懐かしく、でもネパール料理と言えばネパール料理かも…という鶏肉カレーのレシピをご紹介します

我が家は普段からほとんどネパール料理なのですが、肉を買う時だけは日本式?…というかネパール料理じゃない方法で料理していました。
めったに食べないお肉なので、なんとなく故郷の味で…という感じでしょうか。
でも、最近では、もはやお肉すらネパール料理の方が美味しいんじゃないかという気になってきまして…。
やっぱり、ネパールの気候と食材に合っているのがネパール料理なんですよね。
ネパール人が作る純ネパール料理の肉!!というのも私は好きなんですが、たまにはカレーっぽく食べたいっていう時もありまして(ネパール料理はカレー味ですが、日本のカレーとは大分異なります)、そんなこんなで最近はまっている鶏肉カレーなんです。

材料は
・鶏肉(半kg)…ネパールでは、肉をバーナーであぶった後、骨も一緒にぶつ切りにしてくれます。日本だったら、適当なお肉を使ってください。
・玉ねぎ 3個…このあたりの材料の配分が普通のネパール料理と違うところです。ネパールの玉ねぎは小さいのでこの量ですが、日本だったら、1個とか1個半とかでいいと思います。
・トマト 3~5個…これも日本だったら1,2個ですね。
・クミン スプーン1杯…あれば、粉ではなくクミンシード(ホールクミン)がいいです。ネパール語ではジラ。
・ターメリック スプーン1杯…粉です。ネパール語ではベサール。
・青唐辛子2,3本…日本だったら粉唐辛子で代用するか鷹の爪で代用してください。その場合、最初に油を入れた段階で炒める方がいいかな
・ローリエ1枚
・にんにく5片…日本のニンニクの大きさを忘れました。多いほど美味しい気がするので、適当に。
・しょうが1片
・お好みでヨーグルト少々
です。

①中華鍋に油を大さじ2杯くらい入れ火にかけます。
②ローリエの葉を入れます。(鷹の爪を入れる場合はここで)
③スライスした玉ねぎを入れます。
④肉を入れます。
⑤炒めます。
⑥トマトを入れます。
⑦塩とターメリックを入れます。
⑧軽くかき混ぜ、蓋をします。
⑨この間に、クミン、青唐辛子、にんにく、しょうがをつぶします。
 シロウタ(石臼)があれば、シロウタで。なければ、ゴマすりでも代用できますし、フードプロッセッサーでもいいと思います (使ったことがないのでわかりません)。シロウタがなければニンニク、生姜はすっても構いません。
⑩つぶせたら、中華鍋のふたを開けてこれらを投入します。
⑪よくかき混ぜます。
⑫蓋をして弱火でよく煮込みます。鶏肉が煮えたら食べられますが、しっかり煮込むとおいしいです。
⑬お好みでヨーグルトを加えてもOK

この方法の特徴はスープができることです。
それがなんとなく日本のカレーっぽいんですよね。
玉ねぎと肉をほぼ同時に鍋に入れているところがポイントです。
お好みで、ライムやレモンを絞ってもお美味しいですよ。

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基本のタルカリ(野菜のカレー味炒め)

2015.02.09.23:41

タルカリ…ネパール語で「野菜」という意味。
その名の通り、野菜のおかずをさします。
ネパールにはおかずの名前は、ほとんど存在しません。
「タルカリ(野菜)」、「ダル(豆)」、「マス(肉)」といった具合に、食材の名前がおかずの名前です。
タルカリと言ってもいろいろあるのでは?と思われるでしょう。
あります!
が、今度は野菜の名前がおかずの名前です。
たとえば、「フルコピ(またの名をカウリ)」…カリフラワーとか、「セミ」…さやのある豆とか、「ロウカ」…瓜といった具合です。
味付けが、(多少異なるとはいえ)ほとんど同じだからでしょうかね。
ということで、基本のタルカリの味付け方をご紹介します。
応用編はまたそのうちご紹介しますね。

必要なスパイスは
・クミン(ネパール語はジラ)
・ターメリック(ベサール)
・トウガラシ(コロサニまたはクルサニ)…できれば青唐辛子が美味
・にんにく(ラスン)
です。

スパイスをつぶす石臼(シロウタ)があれば、スパイスはつぶした方が美味しいです。
日本ではごますりやミキサーで代用できます。

スパイスをつぶす場合…
クミン小さじ2、青唐辛子1本、にんにく好きなだけをつぶしておく。
中華鍋に油を入れ、温まったら一口大に切った野菜を入れて炒める。
油が回ったら、塩とターメリック小さじ2~大さじ1を入れ、よくかきまぜ、ふたをする。
時々かきまぜる。
野菜に大体火が通ったら、トマトをさいの目切りにして入れ、つぶしたスパイスを加える。
(ダルを作らない場合、スープ風にしたければ水を入れる)
野菜が指でつぶれるくらいになったら完成。

スパイスをつぶさない場合。
中華鍋で油をあたため、よく温まったらクミンを入れる。
パチパチさせる。
刻んだにんにくと唐辛子を入れ炒める。
中華鍋に油を入れ、温まったら一口大に切った野菜を入れて炒める。
油が回ったら、塩とターメリック小さじ2~大さじ1を入れ、よくかきまぜ、ふたをする。
時々かきまぜる。
野菜に大体火が通ったら、トマトをさいの目切りにして入れ蓋をして煮込む。
(ダルを作らない場合、スープ風にしたければ水を入れる)
野菜が指でつぶれるくらいになったら完成。

とこんな感じです。
野菜はお好きな野菜を1,2種類選んでくださいね。
それ以外に、じゃが芋を1個加えても美味しいです。

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アチャール(トマトとごま)

2015.02.01.01:43

私たちがネパール料理で特に大好きなのがアチャールです。
多分、旅行で来られると、アチャールって結局なんなんだ???という疑問が残るのでは?と思います。
ドレッシングのようなものもアチャールだし、漬物もアチャール。
要するに、酸っぱい付け合せと考えていただければいいと思います。
いろ~んなアチャールがあるのですが、シンプルかつ根強い人気(?)のトマトとゴマのアチャールの作り方を今日はご紹介します。
材料も身近なものばかりだし、超簡単です。
ダルとこれがあったら、もう何杯でもご飯がいけちゃいます。
日本でもお試しあれ~!

①ゴマを炒る
②トマト(小)1個を丸ごと火で軽くあぶって、皮を焼く(むく)…省略可
③青唐辛子1本、トマト、ゴマ、塩をすりつぶす(塩の量はお好みで…)

③は本来、ネパールでは、石の板の上に材料をのせて、もう1つの石ですりつぶしますが、日本だったらゴマすり用のすり鉢やミキサーでも可能です。
お好みで山椒やしょうが、にんにくなどを入れてもOKです。
生の大根やキュウリにつけて食べても美味しいですよ!

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ダル(豆のスープ)

2015.01.29.16:21

こちらは豆の種類が豊富で、赤やオレンジ、緑、いろんな色のいろんな大きさの豆を売っています。
挽いてある豆などもありますので、お土産にもいいかもしれません。
ダル(豆のスープ)のは、どんな豆でもいいのですが、小さなサイズの豆がよく使われます。
オレンジや黄色、黒が多いかな~。
作り方はいろいろありますが、私の好きなダルフライ(ちょっと豪華バージョン)の作り方をご紹介したいと思ます。
石などを取り除き、豆を洗います(豆は1種類でもいいし、ミックスでも美味しいです)。
それを圧力鍋に入れて、水を適量2~3杯入れます。
塩少々、ベサール(ターメリック)少々、油少々を入れ、火にかけます(油を最初に入れ、豆を炒める方法もあります)。
3回くらいプシューと言わせます。
その間に、玉ねぎ(小)を半分~1個、トマト(小)を1個、にんにく3~4片を切っておきます。
玉ねぎとにんにくはスライス、トマトはさいの目切りかスライスです。
ちなみにネパールの野菜は日本のそれとは比べ物にならないくらい小さいです。
日本の野菜だったら、この分量の4分の1くらいで十分でしょう。
深手のフライパンに油を入れ、よくあたためてからクミンシード(ネパール語ではジラ)を入れます。
パチパチパチといい音がして、香りが出ます。
そこに、にんにくを投入。
にんにくの香りをだし、それから玉ねぎ、よくいたまったら、トマトの順で炒めます。
トマトもしんなりと炒めたところで、先ほどの豆をじゃっと注ぎます。
水の量と塩の量を調節し、出来上がりです。
しょびしょびでもなく、どろどろでもない、ちょっととろっとするくらいが美味しいです。
慣れてくると、まるで日本の味噌汁のように安心できる味。
私は体調を崩すとこのスープを飲みたくなります。

家庭で食べるなら、ご飯の上にぶっかけちゃえばいいし、お客さんのおもてなしでしたら、お客さんが自分でご飯にかけるよう違う器に入れて出しましょう。

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バート

2015.01.28.23:16

まずは基本のバート[ご飯]から。
ご飯を炊くまでにとっても時間がかかるのが、ここネパールなんです。
なにせ、薪を山にとりに行くことから始まるのですから…。
と、まあ、さすがにそれは置いておいて。
米を選別するのが、最初の仕事です。
石やもみがら、虫、虫の幼虫などが米に混ざっているので、それを取り除き、米だけを別にします。
ちょっと街を歩けば、日向ぼっこしながら、この作業をしている女性たちをたくさん見かけるでしょう。
それから、その米と1,5倍ほどの水を圧力鍋に入れ、火にかけます。
1回プシューと言ったら、火を止めて自然に圧が抜けるのを待ちます。
日本米の場合は、米と水はほぼ同量、プシューというのを2,3回やるともっちりとした食感になりますが、ネパール米の場合はもっちりさせないのがコツです。
水も日本米より多めなので、さらさらとまるで水を飲むように(?)お腹に入ってしまいます。
その軽さで、どんぶり二杯くらいは楽に食べられてしまうんです。
ちょっとぱさついても心配ありません。
豆のスープを混ぜるとちょうどよくなります。
むしろ、もっちりさせてしまうと、おかずやスープと相性が悪くなりますのでご注意!
お皿によそう時は、ほぐす必要はありません。
でーん!とお鍋の跡がついたままで大丈夫。
ただし、お皿の半分を占めるくらいがっつり!そしてこんもり盛りましょう。



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プロフィール
ひまりです。 ネパール、インドに近いタライ平野に住んでいます。 本業は助産師。 雑貨工房設立という新しい分野に挑戦中です。
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