病院…?

2014.09.30.22:00

サティ(友人)が腹痛になったので、病院に行くことにしました。
といっても、タクシーなんて便利なものはないので、ガタガタ道を自転車で、遠くの公立病院へ。
夕方4時でした。
私たち:「先生いますか?」
スタッフらしき人:「どうしたの?」
私たち:「お腹が痛いので、血液検査してくれますか?」
スタッフ?:「悪いけど、明日からダサイン(祭り)で休みだから、血液検査も尿検査もできないわ。すごく痛いなら痛み止めの注射してあげるけど」


ひどい。
空いた口がふさがらないとはこのこと。
私は看護師です。
言わせていただくなら、痛み止めの注射を打たないといけないほどお腹が痛い人に、何の検査も治療もせずに痛み止めだけ打って家に帰すって…。
殺される…。
手遅れになって死ぬ…。
あわてて「結構です」と言って帰宅しました。

家のすぐ近くには評判の悪い私立病院。
行って病状を説明、右下腹部が痛いので万が一の可能性として盲腸を疑ってると言うと、盲腸はそこは痛まないと言います。
いやいや、そこが痛むんですよ!盲腸は!
とにかく、血液検査をしてくれ!白血球数だけでも調べてくれ!と言うと、「いいわよ。白血球数だけでいいの?」と聞いてくださいます。
いやいや、それ患者が決めることじゃないでしょ?と心の中で突っ込みながら、じゃあ、CRP(炎症反応)と尿検査もしてください!と頼みました。
とりあえず、頼んだ検査はしてくれるのが、公立病院よりはマシといったところでしょうか…。
ちなみにお金は前払いです。
結果は、盲腸の可能性はない(その理由は、痛む場所が違うということなのですが…。まあ、私も血液検査の結果から盲腸の可能性は低いと思ったので、突っ込みませんでした)。
しかし、何らかの感染が疑われるので、ご希望があれば抗生剤を出しますとのこと。
解熱・鎮痛剤はこちらの薬は強すぎるので、丁重にお断りし、抗生剤だけをもらうことにしました(患者に決定権があるのが、またおもしろい)。
さて、いただいた抗生剤、知らない抗生剤だったので、家に帰ってネットで検索してみたら、なんと解熱・鎮痛剤。
おい、大丈夫か、この医者!!
評判の悪い理由がわかったような気がしますorz

ちなみに、この私立病院も明日から休みだそうで…
「死にそうな病人が来たらどうするんですか?」と聞いたら、あっさり「他に行くしかないわね」とのことでした。
明日、病気になったら、あきらめるしかなさそうです…orz




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朝の霧

2014.09.29.18:54

冬の風物詩は朝かかる霧。
まだまだ昼間は暑いのですが、早朝霧がかかっていることから冬が近いことを感じる今日この頃です。
まったく、加熱していないのに、自然に熱々のシャワーが出ていた我が家の水道も、ぬるま湯…天気が悪いとひやっとする水のシャワーになりました。
野菜もサトイモ(の大きいバージョン。子猫くらいの大きさ)や大根(の小さいバージョン。太さ指2本分。長さ手のひらに収まるくらい)などが出始め、きゅうり(こっぺパンサイズ)やオクラを見かけなくなってきました。
もっと寒くなると、朝の霧が昼間になっても上がらなくなり、太陽も1日数時間しか出なくなります。
ネパール人は「寒い寒い」と大騒ぎですが、日本の雪の降る寒さを知っている私たちとしては、耐えられる寒さです。
ネパール人にとって、太陽が出ないというのは一大事なんですね~。

船?バス?

2014.09.28.00:23

あちこちに、いろ~んな国からの援助でできた橋があるこの国。
西の方に行くと、日本の援助でできたという立派な橋があり、観光名所になっています。
日本の橋を見慣れている私からすると、これを見るためわざわざ何時間(もしくは十何時間)もバスに乗ってくるなんて…と、関心通り越して呆れてしまいますが、ネパール人の友人はたいそう感動していましたので、水はささないことにいたします。
なぜ、橋の話かと言いますと、私の住む町の隣町まではいくつもの川を越えなければならないのですが、橋がありません。
結果、窓の外を見るとそこは川だったという事態が…orz
バシャバシャと水しぶきをあげてバスが進む様は、もはや船????
雨期には、何時間も自然の通行止め(増水による)になることもあります。
バイクで通れば、足元はびしょびしょです。
自転車や歩行者が流されないように渡っていくのを見ると、ちょっとひやひやします。
ということで、橋を作るという援助が大切な理由がよくわかりました。
この町と隣町の間にも、是非どなたか橋を作っていただけないものでしょうか…(笑)

お肉

2014.09.27.01:18

ネパールで一番高級なお肉…といったら、やっぱりヤギ!
つづいて、鶏。
お肉を一切食べない人たちもいますが、わりとカーストの高い人たちでもヤギと鶏は食べるという人が多いようですね。
あとは水牛や豚肉、民族によって食べる人もいます。
おもしろいところで羊やあひる…。

今日はお客様のおもてなしのため豚肉を探しておりました。
豚肉はけがれているとして食べない人も多いため、バジャールの端っこの方まで行かないと手に入らないのです。
しかも、午前中限定。
水牛肉の場合はもっと早くて朝9時前には売り切れてしまいます。
こちらもバジャールの端っこで早朝、解体・販売しています。
ネパールの田舎の方に行ったら、食堂、それも水牛肉の売っている食堂で、それとなくどこで肉は買えるのか聞いてみてください。
朝5時か6時頃、まだ薄暗い日の出前に行くと、水牛を見事な刀捌きで解体しているのに出会うかもしれません。
そんなわけで、お肉を手に入れるのは、一仕事だけど、新鮮な美味しいお肉が手に入るのが、この町のひとつの魅力です。
ちなみに、豚肉は脂身が多く、皮つきです。
赤身がほしかったら、しっかり部位を見極めて、「このあたりをください!」と主張することが大切です。
量り売りなので、半kgとか1kgとかで注文します。
1パウ(この町では250g。カトマンズでは200gのこと。ちょっと違うのが面白いというか、ネパールらしいというか…)で買うこともできますが、美味しくて、絶対足りません(笑)
今日は6人のために1.5kg買っちゃいました(汗)

眉のお手入れ

2014.09.25.23:01

田舎でもちょっとしたバジャールまで行けば、あちこちにビューティーパーラー(美容院)があります。
女性たちの「手に職」…人気のお仕事の1つです。

是非ネパールに来たらお試しいただきたいのが眉のお手入れ。
テーリングと言います。
アジアの国々でよく行われている方法ですが、糸を使って無駄毛、うぶ毛をとっていきます。
美容師ごとにセンスが違うので、上手な人に出会うかどうかは大きいですが、失敗してもそう悲惨なことにはならないので、旅の思い出に気軽にできるのではないでしょうか?
もちろん、このようにしてと注文することもできます。
私たちの住む田舎のバジャールでは25ルピー、多分カトマンズでは30ルピーで両眉整えてくれます。
フェイシャルマッサージなどのメニューも100ルピーからの格安でありますので、お時間ゆとりのある方は試してみるのも一興かも…。
私は眉のお手入れは気に入って、時々25ルピー握りしめて出かけています。
ビューティーパーラーの目印はそれらしき看板。
よ~く探してみてくださいね!

流行り病

2014.09.24.23:23

最近、目の病気が流行っています。
目が赤くなり、痛みを伴うそうで一家全員交代でかかっている友人たちを何人も知っています。
「目を見たらうつるから目を見てはいけない」と言う迷信がまことしやかに流れています。
どう考えても接触感染で、手に触れた菌が目に入ることでうつるのでしょうが、なんとなく迷信を信じそうになり、友人宅に行って目が赤い人がいると、あわてて逃げ出したくなります。
先日も、友人のおばあちゃんの目が赤かったので、目を見ただけでうつる気がして、恐ろしくなり、「お大事に~!」と叫んで早々に失礼しました。

とにかく、いろんな病気があるので手洗いはこまめにしましょう…

50ルピー?500ルピー?自転車の故障

2014.09.23.20:02

私たちの生活の足は自転車。
暑さのあまり2日に1回パンク、でこぼこ砂利道に耐えられず故障…この辺りはよくあることなのですが。
今回のはさすがにひどく、後輪がフラフラしてしまって全く安定しないのです。
自転車屋さんに持って行くとなんと500~600ルピー修理代がかかると言います。
新しい自転車が5000ルピーで買えることを考えると高い!!
でも、背に腹は代えられない…と悩んで別の自転車屋さんに行ったら、なんと50ルピーで直してくれると言います!!!
もちろん、そこでお願いしましたが、最初のお店の50ルピーって…
10倍…。
外国人だからボったくられたのかなんなのか、未だに謎ですが、とにかく何かを購入する際には何軒かお店を回ることが欠かせないところです。
ちなみに、5ルピーでも相場より高く買うと、近所のおばさんたちに「高い!」と文句を言われますので、自分が納得して買っていても油断はできないのであります…orz

唐辛子

2014.09.22.20:54

お待たせいたしました!(待ってくださった方がいらっしゃるかはわかりませんが…苦笑)
ブログ再開初日にして、なんだこの話題?と言う感じではありますが…
唐辛子の話を。

ネパール料理に欠かせないのが唐辛子。
タルカリ、アチャール…ほとんどの料理に入っています。
日本の鷹の爪のような、乾燥させた赤唐辛子もいいですが、新鮮な青唐辛子の風味はたまりません。
石臼でにんにくやクミンなどと一緒に潰すと、味に見事な深みが出ます。
こちらでは小さな子どもでもある程度の辛さは平気で食べます。
辛さが足りないと、青唐辛子をポリポリかじりながらご飯を食べている人も見かけます。
暑い夏、食欲を出すには辛さ酸っぱさが必要で、我が家でも本当に暑い時には唐辛子をかじっています。

で、今日、なぜ唐辛子の話題かって…
唐辛子は種類によって辛さの度合いが全然違います。
辛いものほど良い唐辛子とされるのですが、友人の家の畑で採れる唐辛子は売っている唐辛子に比べて小ぶりですが激辛です。
1本で普通の唐辛子2,3本分の役割を果たします。
その唐辛子を今日、私は勢いよく、まるまる1本食べてしまったのです。
本当に辛いと人間はどうなるか…
毛穴と言う毛穴から汗が吹き出し、目からは涙が、そして、なぜか笑いが止まらない…
変な叫び声まででます。
500mlの水を一気飲みしても、もう辛いというより舌が痛い!!
あわてて、日本から持ってきた貴重なこんにゃくゼリーを食べましたが、まだだめ!!
チョコレートを口に入れるも、無理無理無理!!
白砂糖をなめてもだめだめ、まだだめ!
最終的にマンゴージュースをコップ一杯一気飲みし、ようやく落ち着いたのでした。
恐るべし唐辛子…
殺人的辛さ。
…ちなみに私は、辛さには慣れており、日本ではたいてい激辛メニューを注文しますということを付け加えておきましょう。
ネパール旅行の際はお気を付け下さいませ。


9月18日~21日お休みします

2014.09.17.11:42

今週いっぱい、ブログお休みします。
ちょっと、忙しすぎることが予想されるため(日本語おかしいですが…笑)、申し訳ありませんがお休みさせていただきます。

だいぶ、この町も朝晩涼しくなってきました。
昼間は暑くて汗をかくので、温度差で体調を崩さないように気をつけたいと思います。
日本もそんな季節ですよね。
どうぞお体お気をつけてお過ごしくださいませ。

きのこ

2014.09.17.11:27

今年初のキノコを食べました。
実は、もうほとんどキノコの季節は終わりかけているのですが、「食べたい食べたい」と思っていたら、昨日なぜか果物屋さんで売っているのを見かけました。
1kg400ルピー。
鶏肉1kg270ルピーくらいであることを考えると、非常に高価です。
1/4kg(250g)だけ買おうと思ったら、「そんなんじゃ足りない!半kg(500g)買いなさい!」とお店のおばさんにそそのかされて、夕ご飯も朝ごはんもキノコになりました。
それが…もう!!おいしい!!
日本では見かけない茎の長ーいキノコで、カレー味で炒めるのはほかの野菜と同じですが、山椒を効かせるのがポイント。
ピリっとした辛みとちょっと甘いキノコがよく合います。
レモン汁をかけても大変おいしい。
ああ、思い出すだけでヨダレが…。
失礼。

ニンニクを3玉くらい(日本のと違って、1個1個が超小さいんです)むいて、唐辛子とクミンと山椒と一緒に石でつぶして、
キノコは泥だらけなので何度も洗って泥を落として…
と、非常に手間はかかりますが、その甲斐はあります。

実は昨日昼間はバスで3時間の場所に遠出していて、夜はキノコと格闘していたので、ブログを更新できませんでした。
以上、言い訳にならない言い訳です(笑)
プロフィール
ひまりです。 ネパール、インドに近いタライ平野に住んでいます。 本業は助産師。 雑貨工房設立という新しい分野に挑戦中です。
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