為せば成る!働き者の姪っ子

2018.02.03.00:08

姪っ子(のような友人)は小さい頃から本当に働き者です。
私が最初に出会ったのは彼女が10歳の時。
朝早くから家の下を流れる川まで水を汲みに行き、学校に行く前と帰って来た後にヤギの群れをジャングルに放牧に行き、たきぎを拾い集めて背負って持ち帰り、ヤギたちに与えるエサ用の草を刈り、それを彼女自身が見えなくなるくらい大きなカゴにいっぱい背負い、さらにまだ赤ちゃんの弟もそのカゴの上に乗せてお守りをし、家では煮炊き、食器洗い、鍋磨き…
小さくて華奢な彼女が、まあ重い荷物を背負い、軽々と木に登り、ひどい獣道を駆け回るのを見て、自分って何にもできないなぁと思い知らされました。
その彼女が、楽しそうに当時のことを振り返って教えてくれました。
「たきぎを拾い集めたり、ジャングルの菜っ葉を集めたりして売ってたんだよねー。河原の石を拾って細かく砕いて売ったりもした。そうやって稼いで、ノートとか学校に行くのに必要なものを買ってたんだよねー。たきぎをひと抱え売ったら150ルピーで、そのうち100ルピーはお母さんに渡して、残りの40ルピーでノートとか鉛筆を買って、あとの10ルピーでオヤツを買って食べてた(笑)楽しかったよ。」
偉すぎる…
小学生ですよ。

その彼女も17歳。
最近は近くに公共水道があるので、そこまで水を汲みに行くのですが「だから今は楽なんだよね」と話す彼女に、水道のない家には住めないと私が思っていることは言えません…(^◇^;)
ちなみに、その公共水道も最近の雨不足で枯れてしまい、また川に水汲みに行く日課が始まったのだそう。
彼女がよく言うのは、「どんなことでもその状況に置かれれば対処できる。努力してできないことはない」なのですが、彼女が言うと説得力があります。
今もますます賢く、働き者です。


今日のナマステ!
ネパールでは赤ちゃんに一生懸命ナマステを教えます。
上手にできたね!

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ネパール、インドに近いタライ平野に住んでいます。 本業は助産師。 雑貨工房設立という新しい分野に挑戦中です。
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